フランス・ボルドーに行ってきました。
4日間の滞在中たくさんのワインとの出会いがありました。
宮本社長(ソムリエ)
善本店長(ソムリエ)
清水(店舗責任者)
稲井(ワイン輸入責任者)
鴨川(ネットショップ責任者)
5名での出張です。
ボルドーを代表する赤ワインの銘醸地メドックに行きました。
ぶどう品種カベルネソーヴィニョン主体としたタンニンを多く含む長期熟成型のワインが特徴です。
ユニメドック社に到着、記念撮影。
さっそくテイスティングしました。
赤ワインのタンニンをチェック。
タンニンとは赤ワインの渋みを感じさせる成分(ポリフェノールの1種)、赤ワインを口の中でクチュクチュとすると、歯にギシギシと残るのがタンニンです。
タンニンが多ければ、フルボディ(濃醇)な赤ワインになります。
香りをチェック
全てのワインを試飲、その中でも特にコストパフォーマンスが高いワイン、美味しいと思ったワインをオーダーしてきました。
赤ワインの銘醸地・メドックは1855年に格付けされた61のシャトーがあり、
10万円以上で取引されているワインもあります。その格付けシャトーを巡ってきました。
格付5級 シャトー ランシュ・バージュ(ポイヤック)
格付1級 シャトー ムートン・ロートシルト(ポイヤック)
とても貴重なぶどうの木の剪定(せんてい)作業を見ることができました。
美味しいワインができるように、しっかりとした枝以外は切り取る作業です。
美味しいワインを作るのには大事な工程です。
格付1級 シャトー ラフィット・ロートシルト(ポイヤック)ワイナリーの中で試飲しました。
さすが1級という芳醇でありながら、エレガントな味わいでした。
格付1級 シャトー マルゴー(マルゴー)