<レ メートル ヴィニュロン ドゥ カスカステル社>
その3.まるで果実を食べているような『賢者のワイン』
コルビエールと地中海の間に位置するワイン生産者協同組合、フィトーとコルビエールのワインを中心に所有するワイナリーです。
社長であるソーリー・マックス氏。
小さな区画でぶどうを凝縮させ、野生の果物をそのままかじったようなワインを目指しています。
ジェネラル・ディレクターアトマン氏、研修生として品質管理部門に配属され、そのまま頭角を現し、
総責任者にまで登り詰めた叩き上げです。
最新の設備のワイナリーでした。
剪定前のぶどうの木です。
大自然の中で環境に配慮しながらワインを造っています。
ブドウは多様な生物と調和しながら最高の実を実らせます。
10種類のワインをテイスティング。
「まるで果物」南フランスのサンサンとした太陽の恵みがたっぷり、ギュッと濃密なのに柔らかい!フレッシュでみずみずしいワインです。
伝統を大切にしながら最新技術を取り入れ、よりおいしいワインを目指している 『賢者のワイン』です。
圧倒的な果実のパワーが胸打つ。カスカステルのワイナリーでした。